学校へ行こうとV6
V6の看板番組の1つ、【学校へ行こう!】が11年目を超える今年の9月、ついに最終回を迎えることになりました。V6メンバーにとっては“成長”の場となったバラエティー番組ですが、学校へ行こう最終回大卒業スペシャルではどのような姿を見せてくれるのでしょうか?また、そもそも、「学校へ行こう」という番組はどのような番組で11年も続いてきたのでしょうか?
元々「学校へ行こう!」は、平成9年の10月に木曜日19時〜放送されていました。また平成11年の4月に現在の時間帯(火曜後7・56)に移行してからは、さらに視聴率も上がり一気にTBSの「バラエティー番組の顔」へ躍進ししてゆきました。
スポンサードリンク
学校へ行こう 人気コーナー
学校へ行こうでは多くの人気コーナーがありましたが、「未成年の主張」というコーナーではV6のメンバーが実際に全国の学校を訪問して、個性の強い先生や生徒を紹介してきました。まさに「学校情報バラエティー」という新ジャンルの番組を確立してきました。そして校舎の屋上で生徒たちが胸の内を絶叫する、恒例の愛の告白コーナーなどでその種の話題に敏感な中・高生の話題を集めてきまた。スタジオでは司会進行のみのもんたや渡辺満里奈たちレギュラー出演者と軽妙なトークを展開し人気があり、視聴率も一時期は20%台をずっと推移していました。17年4月から「学校へ行こう!MAX」にリニューアルした後も安定した人気を保っていたが、2008年近辺では視聴率が1ケタと低迷してきました。現在TBSでは火曜日には午後6時55分から4本のバラエティー番組が連続して放映されている状況ですので、TBS局の番組編成の都合もあり、10月改編期での“卒業”が決まりました。学校へ行こうの後番組は昔大橋巨泉さんがやっていた「ギミア・ブレイク」の復活版「きみはブレイク」という情報もありますが、まだ詳細は未定です。一方、学校へ行こう!の番組ではなく、V6に注目すると、10月からは別の放送時間帯で、V6の新しいバラエティー番組が始まります。基本コンセプトは「学生から大人へのステップアップ」ということです。メンバーの井ノ原快彦さんは「11年間お世話になった『学校へ行こう』を卒業することになりました。右も左もわからない僕たちV6を、ここまで育ててくれたみのもんたさんを始めとする皆さんに心から感謝しております。これまで、番組に教えていただいたことを胸に、新番組では新しい大人のV6を探していこうと思います」とコメントしていました。
学校へ行こう 最終回
「学校へ行こう!MAX」は、最終回とその前週の2回連続で2時間スペシャルを放送します。
学校へ行こう最終回卒業スペシャルではついに見納めとなるこれまでのさまざまな映像を一挙に大放出されます。V6&渡辺満里奈&みのもんた&夏帆がスタジオで爆笑&感動の名珍場面を振り返ります。出演者は、V6 坂本昌行,長野博,井ノ原快彦,森田剛,三宅健,岡田准一, みのもんた,渡辺満里奈,夏帆など。
↓最終回ラストシーン↓